安全への取組み

「安全な業務」を行うための弊社の取組みをご紹介します。


01
飲酒チェッカーを毎日実施
昨今、飲酒運転による悲惨な事故が各地で発生し、大きな社会問題となっています。 2010年4月国土交通省より、トラック・バス・タクシー等事業用自動車での飲酒検知器の使用の義務付けが発表となりました。 そして震災等の影響により、2011年5月より飲酒検知器の使用が義務化されました。 向野商事では、運行前点呼時飲酒検知器を導入し、出社および退社時のアルコールチェックを日々の業務として徹底し行い、 飲酒運転ゼロの体制を整えております。


02
安全運転教育の取組み
プロドライバーとして必要な知識や技術の習得のみならずトラックを運転する際の心構えや安全を確保するために順守すべき基本的事項を学ぶため、外部研 修機関の研修に参加したり、各支社で研修を実施しています。 また、運転中のスピードやブレーキなどの詳細データを取得するデジタルタコグラフをトラック全車に装着し、記録をしています。 定期的に記録を検証して日々の運転状況や運転特性を把握し、より安全な走行が出来るよう指導し安全対策を講じています。


03
社屋にAEDの設置
AED(自動体外式除細動器:Automated External Defibrillator)は、人が心停止状態に陥った場合に、心室細動を機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器です。 向野商事では、AEDに社屋に設置し社内での緊急時や、社外付近の緊急時に対処できるように設置いたしました。



「Gマーク」を取得しております!


安全性優良事業所認定証

全日本トラック協会が行っている認定制度、「安全性優良事業所」に認定されております。

以下項目をクリアした事業所のみが認定される制度となります。

  1. 安全性に対する法令の遵守状況
  2. 事故や違反の状況
  3. 安全性に対する取組の積極性





「リスペクト38」に賛同しています!


リスペスト38

「リスペクト38」は、歩行者優先の社会を実現するためのプロジェクトです。


その他の取組み

月1回の安全運転ミーティング
ドライバーを対象として、 社内で月1回の安全運転ミーティングを行っています。
講師を入れての安全運転講習
不定期で専門の講師を入れての 安全運転講習を行っています。
外部講師研修会本社
外部講師研修会大分営業所
点呼場